アクセス:松山空港からバスで40分/JR松山から市電・バスに乗換20分/「松山市」から市電・バスに乗換15分/バス・市電とも「南町・県民文化会館前」下車すぐ
松山ひめぎんホール
松山スタッフ集合写真
松山・踊りに行くぜの会は、アートNPOカコア、シアターネットワークえひめ、(有)オフィスモガ の3者7人で運営しています。
もともと踊りに行くぜは、2002年に四国松山へ初上陸しました。
松山市の主催のもと開催されたのですが、その後、行政の流れが変わる中、
2007年、地元の団体が引き継ぐ形になり、その翌年、「踊りに行くぜ!!」をもっと広めていこうと、
3者合同運営のもと「松山・踊りに行くぜの会」という会ができあがりました。
個性バラバラな面々で、話がすーっとまとまる日もあれば、とんでもなく時間がかかって時間切れ~ と言う日も多々もあります。
出演者が確定したこの時期のお題は、どうやったら松山らしい新たな「踊りに行くぜ!!」Ⅱ を広めて行けるのか。ということに本気で頭をフル回転させております!
踊りに行くぜ!! vol.10 松山アフタートーク
今年の地元作品(星加作品)のリハーサルを終えた出演者の面々(2010/11/10)
今回初となる、松山での矢内原さん振付けの滞在作品制作の準備も少しずつ進んでおり、 期待膨らむばかりです。
この矢内原作品の出演者は、普段顔を合わせる機会はあっても、共に作品をつくる機会の無い面々9人が集まりました。私たちは、遠距離制作での映像でのやり取りを暖かく見守っています。
その他に、同じ時期に違う場所で作られている、村山作品、前納作品、地元作品となる、星加昌紀振付けの2大学共同の作品、も楽しみです。
開催の1月は、寒い季節に入りますが、濃度の濃い作品で、人々の心の中が熱くなる衝撃的な作品が生まれることを願っています。
他にも松山といえば、オリジナルグッズも目玉です!
毎年、ポスターのデザインをお願いしているホリグチナオコさんによる、拭子/拭男人形が、すっかりおなじみになってきております。
今年は、どんなグッズが飛び出すのか~。
まだまだ、ミーティングは盛り上がって行きます!乞うご期待くださいませ。