ダンス作品をつくるプロジェクト
「踊りに行くぜ!!」IIは、新作制作から巡回公演までフルサポートするプロジェクトです。
新作のアイデアを全国公募し、選出された[Aプログラム:ダンスプロダクション]の3作品が、
1月からの巡回公演 札幌・松山・八戸・仙台・神戸・福岡で再演を重ねブラッシュアップされ、
最終地・東京にて一挙に上演します。
国内外で活動する3名の振付家が取り組んだ、新作クリエイションの集大成です。
そして、アサヒ・アートスクエアで上演される最後のダンス公演。
ぜひご注目ください!
僕なりに解説するならば「雨粒が空間を漂う規則性」と「人間の踊り」を同じレベルに置いて、
人間も自然の一部なのだ、という自然回帰とも言えるダンス作品である。>>>
(飯名尚人/映像作家・演出家)
「誰かいる」そう思いながら、そわそわする気持ちで舞台を見ていた。>>>
(佐々木治己/劇作家)
山崎広太作品は、誰も触れなかった〈暗黒〉について独特のアプローチをしている。 >>> (大谷燠/DANCE BOX executive director)