皆さま どうも。 

「残」つくります、うえだななこです。どうぞよろしくお付き合い下さい。

札幌のコンカリーニョさんで1/15日(日)に公演さしていただきます。

滞在は12月と1月。 そう、もうすぐなんです。 そう、来週から。 はは。

今は、出演者の皆さんとメールでやりとりする日々。

離れているのがもどかしい、といえば もどかしい。

でも、離れているから、手が届かないから、妄想がふくらんで楽しいのか?もしれない。 

と、妄想クィーンの私は想いをめぐらす。

「残」、この作品はおそらく叩かれるだろうと思う。

でも、ここでは日々揺れ動くこの作品への想いを 正直に書いていこうと思う。

この作品のスタートは、上手く生きれなくて、渦巻くエネルギーを上手く出せなくて、どう出していいか分からなくて、どんどんどんどん捩れていく、どんどんどんどん捩れてしまった人達を描きたいと思ったのが最初。

7月のプレゼン時から、いろんな構想が・アイディアが変化してきた。 

でも、ここはずっと変わらないポイントの1つ。 他もあるけど・・・1つずつ書いてこ。

思えば毎日、いろんなものを残していくし・残されていく。

洗濯物・ラーメンの残りスープ・匂い・言葉・印象・人・体温・うんち。 

ここで、妄想クィーンの私はうんちから色々と考えが発展しているが、今はがんばって封印。

そう、残したものには 残されたもののことは分からない。

分かったと思っても、それは想像でしかないだろう。 

自分勝手な、自分に都合のよい解釈とともに。 逆もそう。

そうやって、少しずつ、でも確実にいろんなことが捩れながら どんどん進んでいっているのかもしれない。    どんどん大きくなっているのかもしれない。

うえだ