12.17
ガールズトークと本心
宿題に悶々中。
夢ちゃんのシーンを通した時にでっかいクエスチョンマークが出て来た。
ナニガシタイノデスカ??
やばい。もう1度整理しなおさないといかん。
ノン・フィクションとフィクションの交差から作品作りが始まった事もあり、
本当の自分を持ち込み過ぎて収集がつかなくなってしまった。
こちらからのフィクションの提示が少なかったと反省。
そこでこのシーンでイメージ絵から単語で拾いあげてみた。
・鏡に向かえるヴィーナス
・毛皮を着たヴィーナス
・性の痛みと憤り
・幻想
・妄想
・屈折
・倒錯
・真実
・美
・現実
ここから”恋愛話””ガールズトーク”というキーワードを引き出した。
恋愛話には実は話を友達にして自分が主役になれるという事に快感を覚えたりする。それが行き過ぎたりすると「あの子いつも恋愛話しかしないよね」と言われて嫌われたりしてしまう。なので多少脚色を付けして話したりする事がある。そこには様々なものが屈折気味に交錯している。
そしてその交錯地点には本心とか本質が隠れているように思う。
本当は今夜一緒にいたいけど、そうは言わずに言わせたり、態度で示したり、、、
知ろうとすればするほど分からなくなるものであり、伝えようとすればするほど誤って伝わるもの。当人の意図、各人の主観を裏切る全体性(wikiから)という自分の事なのに常に変動する「本心」とか「本性」というものに振り回されている。
それに惑わされない「自分の基準」を恋愛話を通じてここで見つめ直す。
3人のガールズトーク=本心
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