絶対に自分を裏切らないもの
お金、仕事、作品、子供、、 それは妄想にすぎない。

絶対に自分を裏切らないもの、それは、自分自身でしかない。
自分を信じることができれば、人も信じることができる。

全力で、目の前の現実にむかい合うこと
出会う、人、出来事を、感謝と尊敬を込めて、謳歌すること

上は、あっこさんに昨日いただいた、誕生日プレゼント。
「はな、さくさくさく」おせんべいと、
「華」のイメージのタオル。
ものすごく、自分のイメージにぴたりで、
「あー、わたし、今日、新たに生まれたなー、」という気持ちになりました。

誕生日が近い晴ちゃんのプレゼントは、わたしと対になっていて、
「春、るんるんるん」というお菓子と、「晴」のイメージのタオル。

あっこさんは、ばっちりなものに出会う能力がある。

昨日は、ミーティングをしました。
母晶子、姉晴子、妹華子女3人。振替公演への段取り決め。
作品というフィクションの枠を超えて、
家族的なつながりが、現実になってきていると思う。
盛り上がりました。おしゃれな言い方で、ガールズトーク。
事実上は、女同士、腹割って話そうぜよ、、、という空気か。

その後、夜中、親友エリカと話し。作品と人生について。
今、まさに、花咲いてるなーいい波きてるなー、と思う女子の仲間。
しかし、話っぷりは、雄々しい。お互いに。
切る前は一礼「ありがとうございました」。
なにか道場の仲間みたい、いいかんじにサムライ入ってると思う。お互いに。

 

そう、家族というテーマ、それから誕生日ということから
「名前」の話をしました。

わたしが、いままで、父にもらって一番うれしかったのは「華子」の名です。

人のこころに花をさかせるよろこばしさ、、
「華」、父はわたしに出会った時、直感でそういう空気を感じ取ったんだと思う。
それは、父の願いでもあり、でも、私が生きる事で
それが、現実になる。

今、わたしには、いっしょに生きてくれる仲間がいる。
逃げずに真摯に、現実と向かい合う。
みんな、そろって美しく、元気でかわいい。強さも、弱さも持っている。
わたしたちには、未来がある。

花が咲いている。
そこにどんな虫が、どんな花粉を運んでくるか
楽しみにしていよう。 秋の実りに備えて。