こんにちは、ささきあいさです。

仙台公演、大成功だったとの事で、刺激を受けています。

今日は9日、福岡公演まであと9日間です。

泣いても笑っても、この6月からの戦いは来週に終わる。

一日一日の重みを感じる。

昨日は、「カラマーゾフの兄弟」(小野寺修二)観てきました。

言葉でやりとりするよりも、なんか伝わってくる!!というシーンがいくつもあり、勉強になりました。

ずっと暗いトンネルを掘って掘ってどこにいるのか、進んでいるのかもわからない毎日に、一昨日パアっと光が差し込みました。

●自分がやらなきゃ誰がやるんだ!?という焦り

●あるアイディアをおもしろい!とダンサーが言ってくれた

●森下スタジオで、身体をたくさん動かした

●チラシをデザインするように、絵を描くように、ダンスを創ってみたら?とアドバイスをもらった。

何がどう作用したのかわからないけれど、とにかく「やってみたいこと」がぶわーっと湧き上がってくるようになった。

今、なんと初歩的な段階のことをしているんだろうとあきれます。

湧き上がったもの。

「これは説明的か?」

「これはヒップホップか?」

「観たことないことか?」

まずは、そんなの吹き飛ばして、誰がなんと言おうとそれを突き通すことから始まるんだ!採用するかどうかは、それが出来てからの段階。

そう言いながら、不安になる時の繰り返し。

できるできるできるできる!!!!!!!!

突進!!!!!!!!!!!!!!!!!!