すっかり鳥取・鹿野での生活になじんできてます。上本です。

さて昨日、1/25から鳥の劇場にてレジデンスをして稽古をしてきた結果を発表する、ショーイングがありました。JCDNの水野さん・佐東さん、鳥の劇場の皆さん、そして本番でご一緒するとりっとダンスの出演者の方などに観てもらい、終了後はみなさんから様々な質問や意見、感想をいただくことができました。

特に明言されてたわけではないですが、恐らくこれが「ワークイン・プログレス」なのだろうと思いながら、昨年に引き続き2回目となるこのショーイング後のやりとりの時間を、皆で円座になってじっくりと。
皆さん創作の現場にたずさわるひとなので、今回も厳しい(かつ貴重な)意見をたくさんもらいましたが、確実に前回の昨年秋より前進した手ごたえを持ってのぞめたので(まあ当たり前だろって話だが)、揺さぶりも心地よく次に進む糧とする。そう考えていけてます。

中島さん、水野さん、そして佐東さんからは、この踊りに行くぜⅡの選考面接のときから毎回、本当に大事なことを言ってもらっている。
よくこんなしゃべる機会すくないのに毎回的確に話せるなと。やっぱりプロは違うぜ。

その大事な言ってもらったことをここにメモっておこうと思うけど、今日はこれから鳥取公演でいっしょの前納さんチームのショーイングが18時からあるので、とりあえずここで終えて、それはまた後日ということにする。ではまたー。