今日は再び小道具の布を探しに行ってきました。
ユザワヤの制服がやたらスタイリッシュでみとれてしまいました。

そしてレジデンスに向けたミーティングのための資料作りをしました。
私はすぐ思考回路がずれていってしまうので、
ここにこんなこだわっても作品には何の益ももたらさないと気づきつつも、案外離れられないものです…。
ファミレスに4時間こもりました。

資料といって、具体的には作品のコンセプトとなる概念の説明と、
作品構成や各シーンで見せたいこと、やりたいことの詳細です。
かなり自己満的ですが、私自身色々と整理できてやってよかったなと思いました。

そして今日八戸のレジデンスに関する詳細が送られてきて、いよいよだという思いです。

学部時代、自分には絶対縁がないだろうと思ってきたレジデンスや地方公演という素晴らしい機会をいただけて、
本当に関わってくださってる皆様に対する感謝の思いと、ものすごいプレッシャーや責任の重さを感じます。

私ができるのは、ただただ作品と踊りに誠意をこめることだけだと思います。
初めてのレジデンスが、実りあるものになりますように。
クリスマス大返上でがんばります。