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「踊2」vol.3 全6作品 映像ダイジェスト版 公開!

vol.3 全A/Bプログラム6作品 映像ダイジェスト版(10min) 公開します!


VOL.3からVOL.4へ

この1年間、「踊りに行くぜ!!」2 vol.3を応援いただきまして、ありがとうございました。一緒に各地でレジデンスから公演まで、支えていただいた共催者の皆様、テクニカルスタッフのメンバー本当に、お疲れ様でした!「報告するぜ!!」の各地の取材が、このプロジェクトの別の顔を紹介してくれたと思います。ありがとう。

4月の公募から、7月の選考、各地のダンスインレジデンスでの作品制作、年内の作品のしあげ、そして1月から3月まで、6か所での巡回公演ー1年にわたる長期のプロジェクトが終わり、そして、また次が開始します。

ダンス作品の新作を1からつくり、それを巡回公演で発表するというこのプロジェクト。参加するアーティストも、そして、私たちJCDNも、クリアーしもクリアーしても毎年、新たな壁があり、それを超えるためにもがいているように思います。そう、作品制作は誰にとっても簡単なことじゃない。だけど、それを少しづつ向かい合い、なんとかしのいでいくことで、次がかろうじてみえてくる。そんな気の遠くなる地道な作業。

 次回はどんなダンス作品が生まれるのか。作品をつくりたいと思う作家、応募お待ちしています。作家が本当にやりたいことが伝えられる、伝わる作品にするため、まわりがやれることは限られていますが、全力でサポートしていく所存です。

VOL.4の公募情報などは、http://odori2vol4news.blogspot.jp/ をご覧ください。引き続きよろしくお願いします。1年間、ありがとうございました。JCDN水野


ついに!!全公演終了いたしました!!!

レポート&アンケートまとめ&:千代苑子

3月16日(土)、17日(日)いよいよ最終地・東京に辿りつきました!!
いずれのチームにとってもこの日までの道のりは決して易しいものではありませんでした。けれども全国各地のお客様に磨かれて磨かれて生き物のように変化してきた3つの作品は千秋楽が近づくにしたがって、少しずつではありましたが作品としての完成度があがっていったように感じます。
京都公演を観ていてどうしてもこの3作品の行く末を、最後まで見納めたくなったので、私も17日の朝6時の新幹線に乗って東京へ向かいました。浅草・雷門通りでお神輿行列に巻き込まれ、人ごみを潜り抜けて辿りついたアサヒ・アートスクエアでは、テクニカルスタッフ含め、チーム全員がお神輿に勝るくらいの士気溢れるようす。同時に、他地域では感じられなかった独特の緊張感も漂う中で、この日も満席のお客様をお迎えする事ができました。
京都公演からたった1週間で、彼らに何があったの?!と近くで見ていても驚く程に、それぞれの作品に変化が見られました。是非クリエイション・ドキュメントを、そして「報告するぜ!」を読んでみて下さい。この8ヶ月間の道のりを覗いて、また違った視点でこの3作品を思い出して頂きたいです。

東京公演に足をお運びいただいた皆さま、そして全国の巡回地にお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。まだまだこれからも、アーティストたちは各々の活動を続けてまいります。暖かく厳しい目で見守り、応援し続けて頂ければと思います。

そして、来年度も「踊りに行くぜ!!」Ⅱは、公募によって新たに選ばれるアーティストとともに新作のダンス作品制作に挑みます。引き続きご注目、ご支援いただきますようお願い申し上げます。 千代苑子

東京公演 会場:アサヒアートスクエア

【お客様アンケートより】
・確実に、今まで使った事のない筋肉の反応が・・・これから5週間くらい消えそうにないこの眉間のシワをどうしましょう。I guess I have enjoyed a lot! (30代、女性)
・タイプの異なる3つの作品、いずれも楽しめました。ダンス作品の制作に、ダンサー以外のスタッフが深く関わっていることも、アフタートークを聞いてよく分かりました。今後も踊りに行くぜ、続けてください。
・言語で論理的には説明できなくて、“感じる”ものだなぁと思いました。普段ではあまり使わない脳を使ったような(使っていないような)感じです。それでも成立しているのは、ライブだからこそ。目の前のダンサーが“何か”を伝えたくて、一生懸命表現される姿を見て、その伝えたい事を感じとろうと思えたからだと思います。その伝えたい事が何だったのかは明確には分かりませんが・・・身体ひとつで表現するってこういうことなのか!!と思いました。(20代、女性)
■生島翔・大迫毛太『真・奇想科学世界ダンサーボーイ』

photo:GO 東京公演


・とっても面白かった!見ていて楽しく、自分も踊りだしたくなり、素敵でした!ダンス・肉体・表現の自由さ、夢、愛、さまざまな世界を感じさせるものだった。(50代、女性)
・単純に楽しかった。音楽も良かった。伝えたい事と楽しませる事のバランスが良かった。
・1人であんなに沢山のダンスができて、感動しました。(20代、女性)
・情報社会と身体と意識の問題にインスパイアされることがあった。どのようなことがあっても、人間には身体と意識が残る。(30代、男性)
・コンセプトややりたいこと自体がよくわからないと感じました。アイデアで終わってしまったような…終盤普通に踊ってしまったのが残念に感じたし、魅力的なダンサーだけれど、ああいう動きをするコンテンポラリーダンサーはとても多いし、そこから彼自身の何かが感じられるところにはこなかったので、ううん、と感じました。(30代、女性)
・仙台の時より映像がより分かりやすくなっていて、良かったです。コンパクトにもなっていて良かった。ラストの「無題」のインプロが少し物足りなかった!(30代、男性)

■カミイケタクヤ『House the homeless』

photo:草本利枝 京都公演
・美術がおもしろかった。布がふわっと浮いて、一気に落ちるところが特によかった。(女性)
・身体がうごめき、生き出す瞬間を見ることができた。(30代、男性)
・作り手の美意識みたいなものが多分その人(体験した人、リアルな事を見た人)にしか分からないようなモノがあったような気がした。
・カミイケさんの美術はさすがだったし、ピークのシーンは美しいものもありました。でも、ビジュアルで創りすぎてる気がして、肝心の身体から伝わるものがとても少なかったので、結構退屈してしまいました。身体が見えないダンスを追求してるとのことですが、難しいチャレンジですね。私は踊りなんて身体はってなんぼだと思ってるので、どういう追求の仕方があるのだろうと考えさせられます。(30代、女性)
・世の中からは「見えないもの」「存在しないもの」とされる“ホームレス”、布の質感、体の質感によって力強さを感じました。(男性)

■QUICK(MuDA)『MuDA G』

photo:草本利枝 京都公演


・ずーっと、MuDAの生を見たかったので、生で観られて感慨深いです。ライティングに浮かぶ4人に、怖いかっこ良さがありました。(40代、男性)
・男って愛すべき存在だなぁーと思った。だって全く同じ内容の事を、きっともっとハッピーに優しく、無駄な消耗なくやれたはず。それなのに、あえてあのダンス・・・バカみたい。だけど、そこに何か救われるものがあった。
・ダンス、音楽、照明、どれもとてもかっこよかったです。力強くて幻想的で、魅了されました。クイックさんの語りが好きです。(20代、女性)
・久々にグッと見させてくれる作品を観たと思いました!音楽も世界観もかなりヒットでした(特に音楽。やっぱりダムタイプでやってた方だったんですね…さすが)!そして出演者の命がけのパフォーマンスは、最近見たいのはずっとそれなのに、全然見られない類のもので、今日は久しぶりにそれが見れてとてもうれしかったです。(30代、女性)
・圧倒的なプリミティブさを堪能した。ある限定的な空間の中で、1つの奇跡を見たような気がした。身体そのものが宇宙であるというのは、共感できた。(30代、男性)
・服装と世界観がかっこよかった。少し、最後までの展開が長すぎた気がする。(女性)
・ガチで、無知で、変態でよかったです。宇宙の片隅・・・いや、真ん中で爆発する「MuDA」という肉体のロックを見た。照明と音が素晴らしかった。(30代、男性)


巡回公演5箇所目!京都公演終了しました!

巡回5箇所目 京都公演 終了しました!!

アンケートまとめ&レポート:千代苑子
撮影:草本利枝

3月9日(土)、10日(日) 寒さも少し和らぎ、春が近づく京都芸術センター講堂にて、京都公演をおこないました。2日目はあいにくの雨になってしまいましたが、両日ともに京都も満席御礼!!たくさんのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。

京都公演では、各地を巡りいよいよラストスパートに突入したAプログラムより全3作品を上演いたしました。お客様のアンケートでは、厳しいご意見も頂きました。「踊りに行くぜ!!」Ⅱは、巡回公演で多くのお客様にご覧いただき、率直なご意見を頂くことで作家たちが更に作品に磨きをかけていくプロジェクトです。京都公演で頂いた皆さまの貴重なご意見をふまえ、各作品はファイナルの東京公演にむけて最終調整に入ります。各作品がどのように仕上がるのか、一見の価値ありです!!どうぞご期待下さい!!

* * * * *

【お客様アンケートより】
・「真・奇想科学世界ダンサーボーイ」でダンス・体の動きとは何かを考え、「House the homeless」で舞台とは何かを考え、「MuDA G」ではダンスのパワーを感じました。(20代 女性)
・言葉で説明があった作品については「あーそうだったのか」という理解もできて、おもしろかったです。みなさんで作り上げていらっしゃる熱気のようなものはすごく伝わってきました。(20代 女性)
・ダンスが観たい。ダンスで納得させられるところがなかったのが残念。
・音、映像、舞台美術、ダンス、魅せる、魅せない。アフタートークを聞いて、各グループのコンセプトが魅えたような、魅えなかったような。作品制作ってむずかしいですね。

■生島翔・大迫毛太『真・奇想科学世界ダンサーボーイ』

・何がはじまるのだろう・・・というドキドキ!
・全身タイツという匿名性が、いろんな見え方があって、いろんな想像が生まれました。ダンサーボーイというポップさから、脱いでラストで肌が見えて自然になり、生きモノとして先の読めない動きがとても興味深かったです。(20代 女性)
・やりたいこと、言いたいことは若い人たちなのでたくさんあるのだろう。もっと絞ってみてはどうか?美術作品、映像、ダンス、歌と、それぞれに出来ているのだから。「出来る」を「伝える」にしてほしい。これからがんばって創っていってください。(60代 女性)
・まとまりがない。散らかっている。笑いをとるにもボケきれていない。(20代 女性)
・ダンスが作品のツールになっているような気がしました。ダンス作品というより、作品の中にダンスがある感じです。ダンス作品なのかなぁ、と思うところもありました。(20代 男性)

■カミイケタクヤ『House the homeless』

・布の力。布の伝えるもの。布の感じが、とてもすてきでした。
・布を使った演出だけれど、ダンサーの動きを布で隠し、意味を変えさせているのが逆に興味引かれて面白い。(40代 男性)
・作品それぞれにおもしろい所、目立つ所(美術的・肉体性・物語性)があるのですが、足りない部分も気になり、足りない部分が補えていないのかなぁ、と思いました。(20代 男性)
・おもしろく観ていたのですが、光が入ってから、中での着替えがリアルでがっかりしました。もっとデリケートに、もう少し「身体のかたまり」になって着替えてほしい。(60代 女性)
・空間は良かったと思う。だけど淡々としていて眠たくなった。良かった空間も、もうひとつ活かしきれていなくて残念に思う。(20代 男性)
・美術、音響、照明でこんなにも世界が、その見え方が変化するのか、と新鮮でした。布の動きがとても美しく見えたり、汚く見えたりしました。(20代 女性)

■QUICK(MuDA)『MuDA G』

・面白かった。ダンス格闘技、観せてもらいました。
・肉魂の美しさを気づかされました。人間の体の筋肉、そのカタマリがむごく美しいと思いました。(20代 女性)
・今回いちばん演出が極限状態にまで、洗練された感じがする。ただ、ダンサー達の動きが直線(ストレート)な表現が多くて、主旨にあってはいるのだが、曲線があっても良いかもしれない。(40代 男性)
・面白かった、初めて見る舞台でした。最初のイスの件と最後のクライマックスにつながりがなかったように感じだが、それぞれ良かった。舞台装置が演者たちのパフォーマンスに凄くマッチしていて、良い化学反応だったと思う。テレビで見るダンスとは全く違ったものだったが、期待以上で少しゾクッときた。皆さんかっこよかったです。音も良かった。(20代 男性)
・1番おもしろかったです。しっかり発進力もあり、私の中で色々なことを思い巡らせてくれた。(60代 女性)
・ケチャみたいで迫力があった。お客さんのコミュニケーションもとっていた。ダンスにもRefrainは大切ですね。3組とも楽しみました!(40代 男性)


京都・東京3作品の舞台写真 photoギャラリーをどうぞ!

今週末から2週連続の京都、東京公演で上演するAプログラムより新作3作品のphotoギャラリーをどうぞご覧ください。
■生島翔、大迫毛太「真・奇想科学世界ダンサーボーイ」 (photo:越後谷出)
■カミイケタクヤ作品「House the homeless」 photo:GO (福岡公演)
■MuDA作品{MuDA G」 photo:GO (福岡公演)


来年度応募説明!関西在住の作家ー演出家、映像作家、振付家、美術家etcのみなさんへ

今週末・土日となった京都公演!来年度、応募を考えている関西の作家のみなさんへ!
公演開演時間の前に、来年度の応募説明を受け付けています。参加希望の方は、
下記の要領で予約をお待ちしています。
9日  17時~18時
10日 13時~15時
*予約制で対応しますので、お申込みいただいた方に場所、時間などをお知らせします。
お申込み受付メールアドレス jcdn@jcdn.org 
件名:応募に関する説明 
お名前、携帯番号、申込み人数、希望日時を明記のうえ送信ください。
お待ちしています!


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