アーティスト・インタビュー
平井優子 — 消え去った者の痕跡
2015年12月23日

平井優子 Yuko HIRAI
4歳よりクラシックバレエを始め、93年上京後コンテンポラリーダンスへ転向。 数々の客演を経て’01年フランス政府給費留学生としてCDCトゥ ルーズへ留学。 のちにダムタイプメンバーとなり制作や国内外での公演ツアーに参加する。 その他、高谷史郎作品『明るい部屋』 『CHROMA』などへ振付出演として参加、藤本隆行×白井 剛『Node–砂漠の老人』などコラボレーションを中心とした作品に参加をしながら近 年では地元、岡山を拠点とした活動もはじめる。 ’13演出作品『愛について語る時に我々の語ること』、‘14滞在制作作品『猿婿– The face of strangers』を発表。