初演2012年9月 鳥の演劇祭5 *初演構成・演出:青木尚哉
作・構成・演出・出演:とりっとダンス
岡田嘉一 小川洋子 川﨑美保 佐々木ターミー 清水康子 鈴木睦江 竹田健作 西浦幹茂 長谷川みゆき 原朝子 原田洋子 松田誉史 松田洋子 村上弘樹
衣裳:松田洋子 小川洋子 佐々木ターミー
クウ。ネル。毎日繰り返されるいつもの日常。何気ない日々の暮らしをちょっと意識し見つめ、身体を使って繰り返し動いてみる。
再演に際し、「クウネルダンス」も初演と同じだと信じていた。
が、究極の「非日常=アクシデント」が起こり、私たちを悩ませ、苦しみの底へ叩きつけた。
そこから全員で力を合わせ、再構成し、"とりっと"らしさを失わず、踊る。
"とりっとダンス"の真価が問われる「新・クウネルダンス」です。
別府「混浴温泉世界」のコミュニティダンスを視察し衝撃を受け、2009年鳥の演劇祭をきっかけに鹿野町で発足。以後、鳥の演劇祭には、第2回より連続出演中。
山田珠実、岩淵多喜子、坂本公成の作品をたて続けに発表。
3作目の「それから六千五百年、地球は寝ているだろう」は、「踊りに行くぜⅡvol.2」鳥取・京都公演に参加し、初の県外遠征を果たす。今回の新作では、初の自作作品「クウネルダンス」を発表。