緊張の中間発表の日です。

およそ20名位の方に見ていただきました。鳥の劇場の方。今、ゲスト俳優で滞在している方、鳥取の地元の方数名です。まず最初は、音楽、美術の現在の進行状況を説明。美術と照明効果はいっさいなし。その後、通してを見てもらいました。昨日の時点ですでに変更したい箇所もありましたが、とりあえずはもう一度やってみることにしました。終わってみれば、昨日よりは良い感じにできたと感じました。

ここからがこの企画本番で、見ていただいた方と感想だけでなく、作品の内容や、見せかた、問題点などを話し合うという段階に移ります。司会と進行をみずのさんがやりました。みずのさんはこういったトークセッッションをたくさんしているようで、時間が長くなりすぎたり、話の論点が不在になったりしないように取り仕切ってくれます。名前を忘れてしまいましたが、これには誰かが開発した方式があるとの事でした。最初のうち、やわらかいムードから入り、瞬く間に核心に近づいて、問題点をえぐり出して行きました。

数日前に、「壁は見あたらない」と書きましたがそれは壁がみつからないという事だったんだな。

ぐるっと一周。僕を取り巻いた壁が、やっと姿を現した。その壁にわずかにスキマがあるような、、。ここを掘り進めてみていいものだろうか、、、。

今日見ていただいた方、みずのさん、JCDN、鳥の劇場ありがとうございました。後半戦もよろしくお願いいたします。余談ですが山田さんが、つぶやきました。「これ、スゴイいい企画ですね。」と。僕もそう思いました。

明日はオフにします。