最初のランスルー。

明後日に行われる、ワークインプログレス(中間発表、トーク)に向けて、衣装、照明をはぶいたバージョンを通して稽古してみた。

出来事の連なりは、一点をのぞき、まずまずの感触があったように思う。時間においてもまあ大方そんなものかと思われた。急がしすぎず、ゆっくりすぎない。客観的ではあるけど、相方山田さんは、何か一貫した流れを見つけていたように思う。

自分の方は、なかなかダンサーだけをしていたときのように、内側から作品をまだ見れていないように感じる。集中の仕方に偏りがある。なるべくたくさん通し稽古をして履歴をためよう。

夜、居酒屋「さくら」。山田さんとランスルー、作品についてわいわい。一番楽しいひと時。止まらない話、、、

また明日。