松山地元作品を創ってます、星加でございます。
矢内原さん作品にダンサーとして参加している傍ら、同時進行で振付け作品やっております。今年に入って、4、5、6、7日、暖房のない稽古場で、大学生10人と和気あいあい、というより寒さと戦いながらこつこつ稽古です。寒いといいつつ大学生のみんなは裸足になれるあたり気合いを感じます。動いたところで、すぐに足の指先の感覚が無くなるほどなのです。そんな寒いところに今日は,松山踊りに行くぜの会の徳永さんが稽古見に来てくれ、ラスクの差し入れまで頂きました。稽古後皆で外で旨い旨いと立ち食いしました。有難うございました。まだまだ良くします。
 と、明日から矢内原さん作品の稽古が入るので、一旦「コトブキ」は自主稽古にしてもらいました。一応作品の全体が通りました。さすがは、大学生!体力あるなと思いましたが初演時のベースのパートは、やはり必死みたいで、動きを楽なところでこなそうとする習性がだめなところであります。男子学生の2人はまだまだやれると思うのでやってくれ!!って感じです。また、今回新しいシーンがあるので、まだまだ課題が山積みです。残り、1週間どちらの作品もまだまだ変わり続けるんだろうなあ。