はい。 松山でますます、家族感が高まった4名。
旅好き&タイムキーパー あっこさんによる、入念な下調べとスケジューリングの元、
短時間で松山の主要観光スポットをめぐり、「ザ、家族写真」を撮ってきました。

カレイなる家族旅行 in 松山、お楽しみください。

有名な道後温泉。
後ろにほほえむのは、「ひめだるま」。

でかい鏡が。うっかり稽古場ノリで、踊りだす家族。
道後温泉は、うれしくて石の上で踊りだした小さい神様、に由来しているとか。
(↑お風呂場に壁画があって、ほんとに小人みたいな神様が石の上でポーズしてました。すごくシュールな絵。)
4人でそのマネをしてます。

その「小さな神様の踊り」のことで、盛り上がる父・母

はしゃぐ姉・妹

夏目漱石の「坊ちゃんの間」というのが3階にあって、10代の漱石の写真が展示されていました。
ものすごいイケメンで「さすが、お札になる人は違う」と4人で感心。
姉は、漱石の写真の写真を撮りまくっていました。

よいお湯でしたー。

そういえば、温泉による前に、「湯の神」の神社によりました。
神社に行くまでの階段の急な感じが、絵になります。ここも名所(母あっこ調べ)

この神社から坂をすこし下って、広場にでると、トラムの停車場になっていて
こんな素敵な汽車型のトラムが偶然走ってきて止まりました。
「坊ちゃん列車」といいます。
思わず駆け寄って、パチリ。「あ、うしろに!おっちゃん、、列車。。」父がボソリ。

おいしいものも、たくさん食べました。
この停車場ちかくの、「いろは屋」さんのみかん食パン。
商店街の「じゃこ天カツ」、そして、午前中で売り切れてしまうという(母あっこ調べ)
「みよしの」の5色おはぎ。甘さひかえめのおはぎ、5色みんな、本当においしかったです。
 
飛行機にのる直前に、「じゃこ天うどん」を食べました。
立ち食いうどん屋さん的なところですが、じゃこ天があげたて。ものすごいおいしかったです。

じゃこ天に真剣な姉、うどんのおいしさに感心する母。

カレイなる家族の、松山半日駆け巡り紀。次の八戸も写真とれるかな。。
どうぞお楽しみに。